高1の英語の授業で、先生が言っていました。

「通訳なんか目指すなよ!あんなん機械の仕事やぞ。」

1989年のことです。

いいこと言うなーと思いました。

私は、英語はずっと苦手で、
受験、論文を読む、留学生と話す程度で、
他は不要としてきました。

一方で、
昨年の投稿にある、清原達郎氏の著書には、
英語がちゃんとできるかどうかで年収は10倍ぐらい違うと書いている。
著者は英語ができたから、ヘッジファンドとの出会いがあった。
英語ができなかったら、プランBで個人投資家となり、せいぜい数億円の儲けだったと。
私と清原氏の差がここにありそうな気もします。

日経新聞、2月24日、P.11から。

小5の授業で
「AIがあるのになんで英語勉強するの?」

あなたはどう考えますか?

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

なんで英語勉強するの?件のコメント

  1. AIがあるのになんで英語勉強するの?

    確かにAIが進歩して近い将来、英語だけでなく他言語同士、母国語のようにスムースに話せるようになりそうですね。
    ただ、だから英語の勉強は不要、って言うのも違うのかな。現時点では義務教育レベルの英語は出来たほうが良いのかなと思います。それから先は必要に応じて学んでいけば良いと思います。
    あとはフェイクだった場合に英語(元の言語)を知らないと正しいかどうかの判断が出来ないとか?
    これからの英語教育は単語や文法を覚えることから一歩進んだ内容になって行くのかな。教育も時代によって変化して行くのかもしれませんね。

    今回の話のことを考えていたら、バベルの塔の話を思い出しました。

    とも

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