高1の英語の授業で、先生が言っていました。
「通訳なんか目指すなよ!あんなん機械の仕事やぞ。」
1989年のことです。
いいこと言うなーと思いました。
私は、英語はずっと苦手で、
受験、論文を読む、留学生と話す程度で、
他は不要としてきました。
一方で、
昨年の投稿にある、清原達郎氏の著書には、
英語がちゃんとできるかどうかで年収は10倍ぐらい違うと書いている。
著者は英語ができたから、ヘッジファンドとの出会いがあった。
英語ができなかったら、プランBで個人投資家となり、せいぜい数億円の儲けだったと。
私と清原氏の差がここにありそうな気もします。
日経新聞、2月24日、P.11から。


小5の授業で
「AIがあるのになんで英語勉強するの?」
あなたはどう考えますか?