教育制度
今、日本の教育制度※、これでいいと思いますか?
みんな、ぼんやりとでも、いい大学に行って、いい会社に勤めて、なんて時代ではなくなったと感じているのではないでしょうか。ずいぶん前から。
私は、京大の大学院まで出て、働いた会社では、月200時間近い残業を強いられ、残業代も払ってもらえませんでした。
斎藤一人さんは確かこのようなことを本に書いていました。
東大で「歯の浮くおべんちゃら講座」みたいなのが開催されるようにならない限り、大学の講座は役に立たない。
会社でうまくやっていくには、上司の自己重要感を満たしてあげること。
あるいは、未払い残業の時効は3年(少し前まで2年)、そんなことを教える方が大事ですね。
会社は、悪いことをしているところもある。
本当のことを教えた方がいい。
そして、その前の教育制度。
現行のものは、社会に出てほとんど役に立たない。
ドイツのマイスター制度
日経新聞7月(だったと思う)にイェスパー・コールさんの記事がありました。
日本は新しい資本主義よりも教育改革が喫緊だ、と。
元首相・吉田茂氏の記事にもありましたが、日本人が幸せに生きられる教育であってほしいですね。
行動できないのは何故?
ここまで、教育制度の改革必要性がわかっていて、行動できないのはなぜ?
(みんな気づいている前提)
子供を学習塾に行かせるって、どういうこと?
ただ、自分が安心したいだけに見える。
人が動き出すまで動かないから、そうなる。
自分が思うことを進めれば、いつでも手放せるはず。
株式投資では、自分が信じる銘柄を買うだけ。
参入するタイミングの記事と同じこと。
自分に正直に!
※確かに、大学に入るまで勉強を一生懸命して、結果につなげる体験を得る機会にはなる。
それだけ。