買い物は常に計算
スーパーで値段が違っていて、後で返金してもらうことがあります。
月に1回ぐらいの頻度でしょうか。
時間の無駄にも思いますが、数字にきっちりした性分です。
先日も、値段の間違いがあって、返金してもらいました。
298円と値札にあった人参が、レジを通ると398円になっていました。
左側が訂正後のレシート。

私はそろばんを習っていたので、今でも6桁まで暗算で計算できます。
当然、スーパーでは、
買い物かごに放り込む際に足し算して、
レジに向かうまでに消費税を計算、
かごを置いたらすぐさまお金を用意します。
先にお金を置くので、
「うわっ、ぴったり! レジ要らんがや!」
と名古屋のスーパーで言われたこともあります。
スーパーによって違うのですが、間違いは、
値札より高い場合と安い場合が、概ね半々です。
しかし、95%ぐらいの確率で値札より高くなっているお店も存在します。
故意にやってるのではないかと思ってしまいますが、真偽はわかりません。
皆、余計にお金を払っているんだろうなと思います。
また、レジによって値段が異なることもあり、
5番レジに行けば、ある商品は値札より安い、なんてこともあります。
電子化の波
最近、電子表示の値札も増えてきました。
これは、値札とレジの数字が連動している筈。
割引にするタイミングや、値段の適切な変化も容易になります。
そして、何がどの商品と一緒に買われ、何月のいつ何時ごろ、複数なのか1つずつなのか、いろんなデータとなっていることでしょう。
スーパーごとに異なることも、そのうち、消費者に有利な形で便利な方向に行くでしょう。
そこに入っている会社もあるということですね。
品質の方が大事
レシートの人参より下の方にある、みかん。
家に帰ってから、袋を開けると、みかんの品質が悪かった。8個中3個が腐っていました。
値段よりも品質を見ないとですね。
それでも、計算できるっていいもんですよ。
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