行動の過程
↓気づく
↓こうしようと思う
↓行動する
↓結果が出る
結果が出るまでのプロセスはこんな感じですが、
どこかで止まっていることがあります。
気づいてもいなければ、そこは自分の行くところではない。
こうしようと思っていたのにできなかったことがあれば、
すぐに行動できない何かがある。
心理的なひっかかり
痛みとか、
メンタルブロックとか、
トラウマとか、
そういうものを取ってあげることも大事です。
私は、自分はどうしたいか?問いかけることが多いです。
ホリエモンの本から学ぶ
ホリエモンの本で、「社長はバカばっかり」と書かれていましたが、
行動力があるから、結果が出る。正確には、結果が出るまで行動する。
観察の結果、社長は行動力だけはずば抜けているとあります。
行動する人は、ブロックがないんですよね。
こうしてこうなったらどうしようという不安がない。
子供時代に批判されたりしていない。
私の履歴書から学ぶ
ニトリの社長の私の履歴書にこんなことが書かれていました。
あの(警報機の)ボタンを押したらどうなるか、
みんなは押しちゃいけないものと知っている。
それを押してみろよと言われ、小学校時代の似鳥君は押す。
先生が飛んできて、
「誰だ!押したのは!!」
となって、
皆が
「似鳥君でーす」
と答える。
ぶたれる。
ここからも学べますね。