日経ビジネス2023.02.13号より。
勤務時間インターバル11時間取りましょうという話。
睡眠をとることを自慢する職場風土を作り上げる、
こんなことも仕事になるんだなと思いました。
私は、月200時間近い残業から会社員生活が始まったため、
20代半ばから30代半ばまでほとんど寝ない生活を続けてしまいました。
ひどいときは、平日の睡眠時間は合計で10時時間を切っていました。
ブラックという言葉ができて、過酷な残業は減りました。
インターバル11時間、
これも企業がないがしろにしている実態が続いているから、
言われるのでしょうね。
そして、当たり前なことを言葉にするだけで、仕事になる。
「みんな自分を大切にしようよ」っていう愛からできる仕事なのかな。
ワーク・ライフバランスとメンタルヘルステクノロジーズの代表取締役の対談でした。