日経新聞、2月7日夕刊、P.9より。 ゆで卵の最適な作り方を科学的に突き止めたとの論文を、イタリアの研究チームが発表したそうです。 具体的な方法が書かれています。 100℃、2分30℃、2分 これを8回繰り返し、32分たったところで、流水で2分冷やす。 やってみました。 出来上がりは、こんな感じ。 弾力があって柔らかい白身としっとりほろほろの黄身 包丁でうまく切れませんでした。 黄身が甘くて、おいしかったです。 ちなみに、卵は買ったその日に、冷蔵庫から出してすぐ。30℃の方は、ボウルがだんだん温まったように思います。もっと厳密に温度管理をした方がいいかも。