リーマンショック前の
2007年8月23日の新聞記事。

リーマンショック前の
2007年8月23日の新聞記事から、
バブルの作られ方をまとめました。

バブルの作られ方

金融技術が発達
(リスクをリスクでなくす)
小口分散
 ↓
リスクを回避していた資金が参入
一方、投資先不変
 ↓
資金余剰
 ↓
投資収益率低下
 ↓
金融技術が発達
レバレッジ導入

 ↓
 ↓

一定規模の投資家がリスクが高いと考える
 ↓
バブル崩壊
 ↓

投げ売り+パニックを誘う仕掛け売り

※富の増大を黄色、富の消失を水色に着色しました。

わからないものには手を出さない

金融技術の発達により、金融派生商品が出てきたり、
何やらよくわからない複雑な商品が売られたりします。

わからないものには手を出さないのが基本です。

ビットコインなんか、私はよくわからないので、触っていませんね。
わかってないのに買うのは、
儲かりそうっていう「強欲」があるんですよ。

投稿者
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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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