
日経新聞3月11日 夕刊 P.2から。
中島茂さんが、弁護士になるべく、勉強したという話。
この猛烈に勉強する時間が大事です。
このブログは、株式投資を教えてほしいという方がいるから、書いています。
また、みんながいい会社に投資すれば、日本のいい会社の株価も上がり、
外国人に買われにくくなることを望んでいます。
日本人が働いた会社のお金ですから。
戻ります。
株式投資がうまくなりたいから、勉強する。
本を読むのもそうですが、実践からも学ぶ。
自分の負けパターンを知る。
他の人の勝ちパターンを知る。
やってはいけないことを学ぶ。
ある時期に集中的に爆裂に投資に向き合う。
自分にあった方法を探す。
いい会社を探す。
そんな期間、あるいは、これまでよりも努力する姿勢が必要だと思います。
私は、大学受験の時は、1日10時間勉強しました。
顔を上げて時計を見る時間も惜しみました。
大学院受験の時は、1日12時間勉強しました。
ご飯を作ることは一切やめて、完全勉強モードです。
株式投資は、
土日祝日のほとんどを勉強に当てた時期があります。
こういった期間、
テレビを観たり、お茶したり、そんな時間はゼロです。
今の時代なら、スマホ断ち、もしたでしょう。
上がる銘柄を聞きたいとか、
そういう楽をしたい気持ちではなく、
誰かに何とかしてもらおうとかではなく、
自分が時間をひねり出して、何とかする。
これをやっている間、みんなをどんどん抜かしていく、そう快感があります。
是非味わってほしい。
その道の達人は、
猛烈に勉強する時期があったことが、
新聞記事から、読み取れます。