何をやっているかわかっていないとき、リスクは高まります。

株を買い、株価が下がり、買い増しする。
難平買いと言います。

どんどん安くなっているのだから、買わない手はない訳です。

しかし、難平買いはリスクが高いと言われることがあります。
会社のことをよく知らずに買っている場合は、確かに当てはまります。

でも、自分がよくわかっていて買い増しする分には、どんどんリスクは小さくなっていきます。
これ以上下がりにくい、ということで。

そして、再び上げたときは、大きな利益となります。

ローリスク・ハイリターン です。

何をやっているかわかっていない場合、
ハイリスク・ローリターンになりがちです。
怯えて、少ししか買えなかったり、ちょっと株価が上がってすぐ売ってしまったり。

宝くじも、「ハイリスク・ローリターンになりがち」と言えるでしょう。
∵わかっていれば、買いませんから。

意外と、ハイリスク・ハイリターンって存在しないんです。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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