
日経新聞、2月20日、P.29から。
海洋プラ問題、温暖化対策、昔から言われてきました。
昨日の投稿も関連しますが、
環境悪化は、どこかで食い止める必要がありそうに思います。
「エビデンスがない」
と無視する人も多いし、
特段困ることがないうちは、世間に見向きもされません。
どこかで、この解釈がガラッと変わることがあります。
ずっと事実は変わらないのに、
世間の方向が変わる、
潮目が変わる時があります。
記事には、
更家社長は、海のごみ問題の解決や温暖化対策でビジネスを活用することに可能性を感じている
とあります。
投資家として、
本質的な問題を感じとることはとても大事。
潮目が変わった時、大きな実りにつながります。
単に、人間として、問題意識を持って、見失わないこと、だと思うのです。