日経新聞、2月20日、P.29から。

海洋プラ問題、温暖化対策、昔から言われてきました。

昨日の投稿も関連しますが、
環境悪化は、どこかで食い止める必要がありそうに思います。

「エビデンスがない」
と無視する人も多いし、
特段困ることがないうちは、世間に見向きもされません。

どこかで、この解釈がガラッと変わることがあります。

ずっと事実は変わらないのに、
世間の方向が変わる、
潮目が変わる時があります。

記事には、
更家社長は、海のごみ問題の解決や温暖化対策でビジネスを活用することに可能性を感じている
とあります。

投資家として、
本質的な問題を感じとることはとても大事。
潮目が変わった時、大きな実りにつながります。

単に、人間として、問題意識を持って、見失わないこと、だと思うのです。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

2件のコメント

  1. 人はつい目先の快楽に目が行ってしまいがちですよね。環境問題や遠い未来のことはすぐには自分たちに影響が無いし、地味だしビジネスでも成功しづらいイメージがあります。大事なことなのに。
    人間も自然の一部であること、謙虚になって想像力を働かせ、美しい地球を守っていけるよう潮目が変わると良いですね。

    とも
    1. アバター画像

      長期的な視野を持ちたいし、自分を持っていたいですね。

      SHOGO

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