昨日の違和感について、別な視点から見てみましょう。
「わが投資術」著者の清原さんは、野村證券に勤めていた時、
顧客が損して、自分たちが儲かる。
ここに強烈な違和感を持ち続けていたわけですが、別な視点から見ると、
Win-Winかどうか。
そういう見方もできそうです。
顧客もWin。自分もWin。
7つの習慣に「Win-WinもしくはNo Deal」というものがありました。
そう、Win-Win でなければ続かないんです。
違和感を覚え、人と違うことをする。
「わが投資術」のしょっぱなのP.18にある、「自分の考えはみんなと違う」時に投資のアイディアになるのです。
いろんなことがつながるから、いい本だなーと思ったのでした。