2月8日の日経新聞、P.28より。2023年度予算案は、一般会計総額114.4兆円。税収は69.4兆円、国債発行額は35.6兆円。政府は債務残高を減らさず、財政健全化は進んでいない。毎年30兆円を超える新規国債発行を伴う赤字財政運営はいつまで続けられるのか。シミュレーションの結果、2036年までと出た。そんな内容でした。 英トラス政権の失敗を他山の石とすべき。結局、奇策はない。と結ばれています。 簡単なことですが、借金が身を亡ぼすんですよね。 会社経営も、家計も、同じ。シンプル。