投資する金額って、どのぐらいがいい?

スモールスタートが原則です。
自信が付いたら、投資金額も自然と増えます。
絶対うまくいくものではありませんから、お金を無くさないようにしなくてはいけません。

東インド会社を考えてもらうとわかりやすいです。
船が難破したり、海賊に襲われたり、コショウを持って帰ることができなかったり、リスクがあります。
そうすると会社は損をします。その損は株主が被ります。
会社が倒産すれば、出資したお金はゼロになります。

これが本質なので、
あくまでも余裕資金で、すぐに必要としないお金で、投資をしましょう。

たとえ話として、
「いつも競馬で負けている人がいて、
ある日1頭しか出走しないレースを聞きつけ、借金して全力で突っ込んだところ、
馬は半周走ったところで、柵を越えて逃げていった」
というものがあります。金持ち父さん…に書いてあったような気がします。

いくらいい投資に思えても、何が起こるかわからないのです。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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