日経新聞6月6日、P.5から。
退職金って30年勤めたら、2000万円ももらえるのでしょうか?
私は22年勤めて、年収1年分くらいでした。
あと8年勤めて、2000万円になるのか??と思ってしまいました。
勤め出してから、退職金が少なくとも2回減額になったのは知っています。
減額がわからないように、職群の制度変更に伴うようにしていました。
さらに、定年が60歳から65歳になり、退職金の満額支給は5年伸びました。
定年まで43年勤めないと2000万円行かないだろうし、定年はどんどん伸びていくだろうし。その間、減額もあるだろうし。

記事の例で30年つとめて2000万円とあるのは、そもそも今の時代ありえるのか?
と思いました。

本題は、人材が移動しやすくする、ということ。

日本が活性化するといいなと思うし、会社にしがみついて、がっかりしない方が後悔も少ない気がします。

あとは、人材流動性アップにより、利益が生まれる会社があるということですね。
投資はこの流れに乗りたいものです。

時代の流れは、この先5年、10年、20年と大きく稼ぎそうかの判断になります。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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