昨日の違和感について、別な視点から見てみましょう。

「わが投資術」著者の清原さんは、野村證券に勤めていた時、
顧客が損して、自分たちが儲かる。
ここに強烈な違和感を持ち続けていたわけですが、別な視点から見ると、

Win-Winかどうか。
そういう見方もできそうです。
顧客もWin。自分もWin。

7つの習慣に「Win-WinもしくはNo Deal」というものがありました。

そう、Win-Win でなければ続かないんです。

違和感を覚え、人と違うことをする
「わが投資術」のしょっぱなのP.18にある、「自分の考えはみんなと違う」時に投資のアイディアになるのです。

いろんなことがつながるから、いい本だなーと思ったのでした。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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