「石が流れて、木の葉が沈む」

バブルはまさにその通りで、〇〇ショックも逆方向に大きく振れます。

チューリップバブルのことがよく本に書かれていますが、
過去17世紀に、
オランダでチューリップの球根が異常な値段で取引されたことがあったそうです。

球根1つで豪邸が買えたような熱狂ぶりで、現代人の感覚からは大きくかけ離れています。
理解できないでしょう。

でも、渦中にあると、見えなくなるもので、株式投資でも顕著に表れます。

リーマンショックの時は、
現金が100億円あるのに、会社の時価総額(株価全体)が40億円みたいなのがごろごろあったように記憶しています。
意味が分からん状態です。

でも、心理的には怖くて買えないんです。

本質的価値を考え、合理的に行動するのが賢明ですね。

投稿者
アバター画像

SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)