次のようなことをバフェットは言っています。

良い経営者は、朝目覚めたとき、開口一番、
「さあ、今日は張り切ってコストを削減するぞ」
などとは言わない。
もし、新たにコスト削減計画が出てきたら、
これまで、低コスト維持の努力を怠ってきたことを意味する。
このような経営陣が株主に大きな利益をもたらしてくれると思えるだろうか。

「急激な事業環境の変化に対応できる基盤が整っていなかった」

こういう言葉が出てくると、危機感の欠如ととらえるか、仕方なしととらえるか。

あなたが経営者だったら、を考えるといいと思います。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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