
日経新聞、3月24日の夕刊P.3から。
トランプ政権は何故、公務員の大規模削減など前代未聞の荒治療を行うのか、
「米国が世界で勝つため」です。
日本は、歳出を増やす政策に軸足がおかれ、そのときの民意の影響を受けながら、ずるずると試合を続けているかのようです。
寄稿されている法政大の安田さんは、
甲子園ボウルでなぜ京大に負けたのか、意外にも経済力だった。
という気づきを得て、
米国においてスポーツが果たしてきた役割を再認識し、「富をリスペクトする姿勢」を実感、
自分の周りのスポーツチームからコツコツと改革を促していきたいと締めくくられています。
投資も勝つための勝負哲学が必要です。
「富」を追求していいんですよ。