日本は、数字を読むとき、大きい位から小さい位へと順々に読みます。
314円は、「さんびゃくじゅうよえん」と、
百の位 → 十の位 → 一の位 へと読みが進みます。
英語では、314は「three hundred and fourteen」と、
百の位 → 一の位 → 十の位へと読みが移ります。
ドイツ語もそうだし、ヨーロッパ圏の言語は多くがそうなっていると思います。
これって、日本が数字を扱う上で有利なのではないかと思うのですが、
どんなもんでしょうか?
まあ、お金に関しては考え方が重要!なので、
数字の読み方の影響は、ごく小さいのか、全く無し、なのかな。
数字に強い人が多くなりそうな気がしたんだけど。