金融リテラシーがある人とない人の差は、定年になるころに決定的な差となる、
そんな記事が先週の日経新聞(夕刊)にあったように記憶しています。

長野県飯山市は日経新聞は朝刊しかなく、大阪で読んだものです。

金融リテラシーがある人は、定年になるころ、お金を使っても減らなくなっていて、
金融リテラシーがない人は、定年になるころ、お金を稼ぐ力が衰え、困りだす。
両極端になる。
そんな内容だったかな。

結局、お金が入ってきて、それをそのまま使う生活を続けていると、入ってこなくなると困る。
お金を貯めることができて、それをお金を生み出すものに投資してきていると、生み出されたお金で生活できるようになっている。

お金を貯める力、イコール、お金を管理する力、ですね。

運用する力は、誰かが教えてくれる時代。
後からでも身に着きます。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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