金融リテラシーがある人とない人の差は、定年になるころに決定的な差となる、
そんな記事が先週の日経新聞(夕刊)にあったように記憶しています。
長野県飯山市は日経新聞は朝刊しかなく、大阪で読んだものです。
金融リテラシーがある人は、定年になるころ、お金を使っても減らなくなっていて、
金融リテラシーがない人は、定年になるころ、お金を稼ぐ力が衰え、困りだす。
両極端になる。
そんな内容だったかな。
結局、お金が入ってきて、それをそのまま使う生活を続けていると、入ってこなくなると困る。
お金を貯めることができて、それをお金を生み出すものに投資してきていると、生み出されたお金で生活できるようになっている。
お金を貯める力、イコール、お金を管理する力、ですね。
運用する力は、誰かが教えてくれる時代。
後からでも身に着きます。