研究開発の力をどこで判断するか。

私はバフェットの
「我々は、7フィートのバーを越えようとは思わない。
楽々跨げる1フィートのバーを探す。」
という例えが好きです。
バフェットの本を読んでから、考え方として、採用しています。

アイリスオーヤマが何年か前からお米を3合ずつパックして売っているのに感心しました。

いかに売れるお米を作るかとなると、品種改良やら何やらに目が行きがちですが、
単に、炊きやすく3合ずつ分けるという。
この発想が好きで、企業の利益もこんなのから生まれやすいんです。

こういう簡単なものを馬鹿にすることなく、実践している会社、素敵ですね。

複雑なことをしなくても、知恵を絞ればいいという考え方、企業が柔軟になりそうですね。

社長を通しても見えそうです。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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