研究開発の力をどこで判断するか。
私はバフェットの
「我々は、7フィートのバーを越えようとは思わない。
楽々跨げる1フィートのバーを探す。」
という例えが好きです。
バフェットの本を読んでから、考え方として、採用しています。
アイリスオーヤマが何年か前からお米を3合ずつパックして売っているのに感心しました。
いかに売れるお米を作るかとなると、品種改良やら何やらに目が行きがちですが、
単に、炊きやすく3合ずつ分けるという。
この発想が好きで、企業の利益もこんなのから生まれやすいんです。
こういう簡単なものを馬鹿にすることなく、実践している会社、素敵ですね。
複雑なことをしなくても、知恵を絞ればいいという考え方、企業が柔軟になりそうですね。
社長を通しても見えそうです。