株の上げ下げには心理が大きく影響する

株価を左右するものに、心理と業績があります。
大きなうねりになるのは、心理が大きい。

みんなが悲観的になると、株価は下がる。
みんなが楽観的になると、株価は上がる。

楽観的な空気の時、
そこに欲が出てくると、株価はどんどん上がる。
周りが儲かっているから、自分も儲けたい。
ここで買うと損する可能性が高くなる。
それを抑えるのは倹約する力。

悲観的な空気の時、
恐怖が一気に押し寄せる。
みんなが知ってる情報を自分だけ知らないんじゃないか。
何か悪いことが起きるんじゃないか。

強欲と恐怖の間で振り子のように心理が動く。
それにつられて株価も動く。

株を買うときの心境

私は心理を読むのが下手。
だから、業績を見る。
しっかり利益を上げていること、これからも上げると思われること、を根拠にしている。
心理上はみんなと同じ。恐怖でドキドキしながら、「おかしい、安すぎる」と買い向かう。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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