言っていることとやっていることの差

これは、株主総会などで、社長を見る上で、重視しているポイントです。

主に、決算の数字で、特に純利益になりますが、
期首に予定していた数字を達成できない社長は、
どうしても見通しの甘い社長と見てしまいます。

ひどい場合は、
ありえない大風呂敷を敷いて、
目標の30%ぐらいしか達成できないこともあります。

社長の性格と言えるでしょう。

言っていることとやっていることに差があると、社員もやる気をなくします。

残業は自主申告制と言いながら、口頭で残業をつけるなと言う。
ノー残業デーと言いながら、実質、残業をつけてはいけない日になっている。

そんな社風になるだろうなと思います。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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