言っていることとやっていることの差
これは、株主総会などで、社長を見る上で、重視しているポイントです。
主に、決算の数字で、特に純利益になりますが、
期首に予定していた数字を達成できない社長は、
どうしても見通しの甘い社長と見てしまいます。
ひどい場合は、
ありえない大風呂敷を敷いて、
目標の30%ぐらいしか達成できないこともあります。
社長の性格と言えるでしょう。
言っていることとやっていることに差があると、社員もやる気をなくします。
残業は自主申告制と言いながら、口頭で残業をつけるなと言う。
ノー残業デーと言いながら、実質、残業をつけてはいけない日になっている。
そんな社風になるだろうなと思います。