日経新聞3月15日のP.19から。
いい会社である、神戸物産(3038)、ヤーマン(6630)も逆風でしょうか。
いい会社であることを知っているけれど、
神戸物産は高いので買わない。ヤーマンは波があるので、買わない。
したがって、詳しくは知りませんが、新聞の見出しには、減益と書かれています。
そして、数字は、前年同期比なんですね。
新聞やら何やらのニュース速報としては、前年同期比を出すしかないので、仕方ないのですが、これしか見ていない投資家が多い。
だから、もう少し調べて、一時的で回復すると判断できれば、株価が下がったところを安く買えることになります。
もうひと手間が儲けにつながります。
人とと違うことをしたとき、そしてそれが正しい時、儲けになります。
これが投資です。