コンプライアンス意識

会社の体制はなかなか変わりません。
社長次第とも言えます。

会社によっては、
何か不正が発覚したら、慌ててコンプライアンス委員会ができて、内部通報制度ができます。

不正が発覚する前に、危機感持って、制度ができる会社はいい会社が多いでしょう。

そして、内部通報制度も、社内に限っている会社があります。
なぜなんでしょうね。

いい会社は、社内、社外の2方向から通報を受け付けます。

説明とアピール

不正を社内には説明しない会社があります。

いい会社は、何度も説明します。
あってはいけないこと、という認識があるからでしょうね。

でも、こんなにいい会社に変わった!とアピールする会社もあります。

社員と食堂で一緒にご飯を食べることなんかをアピールしていたら、

どうなのかな?

って思います。

会社の問題なんて、たっくさんあって、そんなに軽くないから。

バフェットは、
企業の問題点がでてきたら、ゴキブリと一緒で、影にわんさか隠れている、
と言っていますね。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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