当たり前ですが、粗利率が高い方がいい。 売上―原価=粗利(売上総利益) だから、原価が小さい方がいい。これも当たり前。 横目で見ていると、いろんな会社を見ていく過程で、この会社は粗利率が高い、低いがわかるようになります。 粗利率が高い会社は、他社の追随を許さない競争優位性を持っていることが多いです。 粗利は四季報には出てこないので、損益計算書(決算短信)を見る必要があります。