当たり前ですが、粗利率が高い方がいい。

売上―原価=粗利(売上総利益)

だから、原価が小さい方がいい。
これも当たり前。

横目で見ていると、いろんな会社を見ていく過程で、
この会社は粗利率が高い、低いがわかるようになります。

粗利率が高い会社は、
他社の追随を許さない競争優位性を持っていることが多いです。

粗利は四季報には出てこないので、
損益計算書(決算短信)を見る必要があります。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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