半導体の見通し

日経新聞1月30日のP.3より。

半導体の重要性は高まるばかりなのですが、
足元の市場環境は供給過剰となっており、
関連銘柄の株価はさえません。

半導体市場は、シリコンサイクルといわれ、
供給過剰と供給不足を交互に繰り返しています。
関連銘柄の株価もしかり。

でも、将来、半導体が不要になるのは今の世の中では考えにくい。

社員の熱意

記事には、ディスコ(6146)が挙げられています。

ディスコは、働きがいのある会社ランキング上位なんだそうです。

20年前に、
社員が仕事に熱意を失うのは大損、と気づいたとあり、
社員が生き生きと仕事できる環境を整えることに注力したみたいですね。

シクリカル(サイクルになる)銘柄は、
タイミングをうまくとらえれば、資産形成が早まります。

ディスコの過去10年を調べると、
波があるものの大まかに右肩上がりに見えますね。
営業利益は8倍弱。利益率もどんどん上がってきています。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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