日経新聞6月9日、P.19から。
短期売買では、値動きのアルゴリズムが重要。
長期投資では、ファンダメンタルズの趨勢が重要。
そう書かれています。
確かにそう。
投資期間が長いほど、成長という要因が重要になる。
これも、とってもいいことが書いてある。
多くの投資家が注目する指標に人口動態統計がある。
そんな難しい言葉使わなくても、統計をいちいち知らなくても、わかる話。
人口が増えていくときはイケイケ。減りだしたら、活気がなくなる。それだけのこと。
教育コストはインフレ率を大きく上回る。成功のチャンスを得るために必要な高等教育を受ける機会が親世代の財力に左右される。
これは、違和感ありあり。
私は、大学ではずっと奨学金をもらっていたし、親の財力はそんなになかった。
塾や予備校に行っていないし、何なら、小学校4年から5年にかけて、病気で入院していて学校に行っていない。
高3では、英語が苦手だったので、英語の先生のところへ個別に持って行ってみてもらった。
自分で行動するかどうか。自分がどうしたいのか。それだけだと思っている。
それに、企業した人は大学を中退していることも多い。
考え方は人それぞれ。
人の考えに流される必要はない。
自分で解釈してくださいね。