今年の成績
私自身は、プラス3%でした。
シノケングループ(8909)が大きくプラスになってくれたおかげで、プラスになりました。
日経平均がマイナス9%ですから、運がいいですね。
ポジション
ウクライナの紛争が始まり、世界経済にとっていいことは何もない中、
株式のポジションを99%にしていたので、損して当たり前のはずが、プラスになった。
本来取るべき、ポジションを減らす行動を取らなかったのは、反省材料ですね。
ただ、個別に会社を見て、安いと感じるものが多かったので、持ち続けた感があります。
下落相場では、バイ&セルが基本で、
下がりすぎたら買い、戻ったら売り、ぐらいがベストなのでしょう。
そんなに臨機応変に行動を変えるのは難しいし、
株を持たないのは、儲けがないことを意味するので、面白くない。
ずば抜けていい成績を残せないのは、このあたりに原因があるのでしょう。
ただ、性格にはあってるので、このままでもいいと思っていますが、
ポジションのメリハリを来年は課題にしていきたいと思っています。
皆さん、よいお年を。