日経新聞5月20日のP.9から。 バブル期に「米企業を買いまくり、経営できていれば日本は世界を制していた」と書かれています。 でも、日本企業の経営者って、サラリーマン上がり。そして、部下に、「お前が出世できへんのは、客に靴先舐めてみぃ言われて舐められへんからや」と言う。多かれ少なかれ、そんな世界だったと思う。 経営が立派な会社はあまりなかったんじゃないかな。 記事にあるように「クレージー」だったと思う。 ブラックと言う言葉ができてやっと変わるぐらいだから。