日経新聞5月20日のP.9から。

バブル期に「米企業を買いまくり、経営できていれば日本は世界を制していた」と書かれています。

でも、日本企業の経営者って、サラリーマン上がり。
そして、部下に、「お前が出世できへんのは、客に靴先舐めてみぃ言われて舐められへんからや」と言う。
多かれ少なかれ、そんな世界だったと思う。

経営が立派な会社はあまりなかったんじゃないかな。

記事にあるように「クレージー」だったと思う。

ブラックと言う言葉ができてやっと変わるぐらいだから。

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SHOGO

2001年から投資を始め、2019年から専業投資家。 1人でも多くの日本人が、日本のいい会社の株を保有することを願っています。 頭を使って稼ぐことを許容することで、日本から資産が流れないようになるといいなと思っています。

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